ホース未来福祉財団は、5月20日選考委員会・5月28日理事会を開催し、13件、総額4,428千円の助成先を選考・決定致しました。

詳しくは、「2024年度障害者福祉助成金決定一覧」をご覧下さい。

<2024年度助成金決定一覧(順不同)>
(*開催又は実施場所は、全て東京都内である事を確認しています。)

No.名称住所助成対象助成決定額(千円)
1NPO法人 大身連
代表:宮澤勇
大田区<ボランティア活動>
・障害者自らが講師となり、30小中学校向けに行う講話・研修実施に係る費用の助成申請。
400
2地域障害児教育研究会
代表:河村優詞
相模原市<会議・講演会・ボランティア活動・調査・研究・出版>
・障害児指導者(保育園・幼稚園教員)及び障害児保護者向け研修会(東京都で実施)に係る費用の助成申請。(2023年度=209千円実施済に続いての助成申請)
365
3特定非営利活動法人
わんぱくクラブ育成会
代表:宮本実
世田谷区<ボランティア活動・スポーツ活動・文化活動>
・障害児・者(放課後デイ・ショートステイ)向け「大型絵本」「楽器」「プロジェクター」「掃除機」 「消音太鼓」購入費用の助成申請。(何れも傷害児・者への効果が大きい)
400
4カモミールの会
代表:中野久美子
北区<ボランティア活動・スポーツ活動・文化活動>
・障害者等向けのアロマを学ぶ会開催・ハンドマッサージ施術等の諸活動費用の助成申請。
90
5北区コミュニケーション・モア
代表:中村麻子
北区<ボランティア活動・会議・講演会・文化活動>
・「中途失聴者・難聴者」向け社会参加支援諸活動*費用の助成申請。*講演会・手話講習会・交流会・防災講習会・屋外活動等を実施。
400
6イルミ☆ミュージック
代表:服部亜寿佳
江東区<ボランティア活動>
・障害児向け音楽療法活動での「心魂プロジェクト公演*」招聘費用の助成申請。*劇団四季・宝塚歌劇団出身俳優による障害児・家族向けの デリバリーパフォーマンス。
220
7合同会社テラセル
代表:豊島孝敏
中野区<調査・研究・出版>
・障害児放課後デイサービス向け、動画教材「短Q*」の作成費用の助成申請。*PCでの「スキル習得=ネット情報入手法」「課題解決手法習得」を養う動画教材。
180
8一般社団法人
デジタルステッキ
代表:登嶋健太
横浜市<スポーツ・文化活動>
・「VR等を活用した障害者向け疑似旅行体験」「有識者等によるトークセッション」を行う。イベント開催費用の助成申請。(障害者向けデジタル技術の利活用を広げる)
400
9非営利団体 アートピア
代表:溝上誠司
八王子市<スポーツ活動・文化活動>
・障害者・高齢者等向け「誰でもコンサート」(年5回)開催費用の助成申請。
・2014年~20回以上の開催実績。協力を得る若手音楽家の社会貢献意識向上も併せ図る。
400
10認定NPO法人
スペシャルオリンピクス日本・東京
代表:真壁理
新宿区<スポーツ活動・文化活動>
・知的障害者向け「ユニファイド・バスケットボール・プログラム*」の実施(計24回)に係る費用の助成申請。*障害のある人とない人がバスケットボールを通じて交流する。
400
11特定非営利活動法人
Onestep音楽スタジオ
代表:森井眞一郎
世田谷区<スポーツ活動・文化活動>
・就労支援B型事業所にて就労終了後「ダンスクラブ*」の開催(計72回)費用の助成申請。*16時~18時の安心できる居場所提供と、ダンス交流によるコミュニケーション能力の向上を図る。
400
12一般社団法人
いのちを守るatプロジェクトJAPAN
代表:高貝正芳
港区<会議・講演会>
・「災害要配慮者」等向け「いのちを守る防災CAMP」イベント開催(都内大型商業施設にて)  費用の助成申請。標語「大災害が来ても、生き抜くぞ!」*2014年から、内閣府・地方自治体等の後援を受け、年3~5回の活動実績。
400
13NPO法人
日本水治運動療法協会
代表:水野加寿
港区<会議・講演会>
・「障害者・高齢者向け水治運動療法を考える”シンポジウム21”」開催費用の助成申請。
・「水の特性を活かしたリハビリ」の周知を図るべく、医師の講演・各指導者とのセッションを実施。
373
2024年度 障害者年度 障害者福祉助成金 選考委員会
選考委員会